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トンカツにはしょう油?ソース?

夏向けの怪談話ではないのだけど・・・・・

何年前だろう。
10年くらい前だろうか。
父方の祖父母の法事を実家でやった。

父の弟達もきて、法事の後は大宴会。
さんざんわたしも飲み食いしてその日は妹と同じ部屋で休んだ。

わたしの寝入りばなの寝言に妹が吹き出したそうだ。
「トンカツにはしょう油だよね」

「お姉ちゃん、あんなにお腹きついって言いながら寝たのに、
まだ食べたりなかった?」
翌朝、妹に笑われたがわたしはトンカツの夢など見ていない。

当時、わたしは実家を離れ単身赴任していた。
法事もおわり、単身赴任先のアパートに帰って数日後。
夜中、部屋中を誰かが歩き回っている気配に目が覚めた。
わたしの顔を覗き込んだり、居間や台所を見て回ったり。
とにかく部屋中を歩き回っている。
もちろん誰もいるはずがない。璃空ちゃんもまだいない時だしね。
もうこれは、あれ・・・しかない。
が、不思議と怖くないのだ。

こういうことが何日も続いた。

当時、非常に霊感が強くそれをお仕事にしている女性と友人関係にあった。
なんとなくこの現象をメールしてみた。
そして、冗談紛れに「トンカツにはしょう油」の寝言も書いた。

すると、お返事がきて驚いた。

足音の主は、母方の祖父とのこと。
法事のあとの寝言はわたしではなく、祖父が言った言葉らしい。

母方の祖父はわたしが3つのときに亡くなった。
今から・・・・45年前に亡くなっている。
当時はトンカツはポピュラーな食べ物ではなかった。
が、祖父はハムカツを食べたことがあるらしい。
しょう油をかけて食べ、とても美味しかったそうだ。
そして、祖父は胃がんで亡くなった。
闘病中何も食べられず、お腹がすいているらしい。
そして、父方の祖父母の盛大?な法事がうらやましかったそうだ。
わたしの部屋を歩き回るのは、わたしが孫の中で一番可愛かったから。
祖父が生存中に、最後に生まれた孫がわたしだったから。
とても、とても心配しているそうだ。

こんなことがあってから、わたしは祖父の遺影を家(自室)に置くようになった。
朝、ご飯とお水をあげる。
会社でお菓子をもらったら持ち帰ってあげる。
祖父の遺影はこの後、佐呂間町へ連れて行かれる。
じつは、竜巻に遭遇してかすり傷ですんだのはこの祖父が守ってくれたおかげではないかとひそかに思っていたりする。
もちろん千葉にも連れて行った。
そして今は札幌でわたしと妹、ちびっ子。
可愛いワンコ二匹を見守ってくれている。

今も毎朝の祖父へのご飯はかかしたことがない。
あげたご飯は捨てるのはもったいないので、
わたしが出かける前に璃空ちゃんがありがたく頂く。
時間になると、璃空ちゃん、祖父の写真の前に座り込み、
頂戴をしながら祖父の写真を見つめている。
マリンちゃんもお米粒二粒ほどを頂く。

祖父はもう部屋を歩き回ることはない。

キャンプの写真はまだ整理がついていない・・・・
いつアップできるかなぁ~


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プロフィール

ひろえ

Author:ひろえ
2008年3月26日。
生まれ育った北海道からはるばる千葉へ赴いた。
まるで異国に行くような思いだった。
2008年5月30日。
憧れの黒ラブくんと運命の出会い。
2010年8月5日。
一身上の都合により北海道に帰ってきた。
2012年5月27日。
可愛いヨーキーちゃんが家族の仲間入り。

★登場人物紹介★
わたし、母ちゃん → 管理人
璃空 → 主人公の黒ラブくん
マリン → 同じく主人公のヨーキーちゃん
ちびっ子 → 管理人の姪
ちびっ子のママ、妹 → 管理人の妹
お父さん、お母さん → 管理人の親

馬鹿は自分を中心に地球が回っていると信じているが、
利口な人はそうではないことを知っている。
これはわたしのモットーである。

100人いれば100の常識があるということも忘れちゃいけない。

自分の人生の主人公は自分であるということも忘れちゃいけない。

璃空のこと

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